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PS Vita『ソウル・サクリファイス デルタ』6月アップデートの感想2/2。 [ゲーム]

前回の続き。補足すると、アリスの無限魔宮では不老者の噂は影響されないが、バハムートは出現するそうだ。影響されない理由はジェミニ戦も含んでいるからだと思う。

バハムートの攻略法などは特に書く必要もない。ソルサクには基本、倒し方に順序とかはないからだ。直線的な素早い動きで、石化するビーム攻撃がある、といったところか。毒攻撃が弱点。バハムートはオリハルコンを寄生させた魔物で、倒すとリザードマンになる。こういった既存の魔物を掛け合わせる試みは初めてだと思う。ちなみに、救済してもリザードマンが仲間に加わるわけでもなく、またリザードマンとして再度戦うわけでもない。
呪部は左右の羽と尻尾、凶呪部は胸。入手できる供物は突撃魔法と特別魔法(全呪部解体報酬)。

バハムートから入手可能な供物
攻撃系 突撃威力属性回数射程効果時間
不老者の硬翼(小)6013中距離-
不老者の硬翼(中)8016中距離-
不老者の硬翼(大)11019中距離-
不老者の硬翼(改)18010中距離-

攻撃系 特別威力属性回数射程効果時間
不老者の角片(小)506中距離-
不老者の角片(中)7012中距離-
不老者の角片(大)10018中距離-
不老者の角片(改)2009中距離-

まず、魔物系供物全般の入手経路を簡単に説明すれば、呪部(または凶呪部)を解体することによって、呪部解体報酬欄に追加される。難易度で小~大のどれかが決まり、改全般を入手するには基本、供物(大)を特定の所属報酬の供物(大)と合成することで入手できる。アヴァロンに所属していれば偉人の遺言、グリムなら預言者の遺言、サンクチュアリなら聖人の遺言だ。これら3つのどれかが必要になってくるが、魔法大全を見れば、進行具合によって入手経路が記される。突撃魔法なら聖人の遺言(サンクチュアリ)、特別魔法なら偉人の遺言(アヴァロン)というように、所属別にも得意な魔法が分かれていることで所属報酬と供物合成の関連性も大きい。

というのが基本だったけど、6月のアプデで追加された供物の中には、バハムートの突撃魔法「不老者の硬翼(改)」、ゴウエンマの土拳魔法「焔魔の角(改)」には共に予言者の遺言(大)が必要だったりする。グリム以外の所属に落ち着いている人にとっては少し面倒な作業が待ち構えている。

バハムートの突撃魔法は改で5回連続攻撃が可能。無属性の突撃系(飛んでいくやつ)が初めて登場したことで、デュラハンの鎧との魔法連携(魔装天翔)も可能になった。特別魔法は一直線に石属性のビームを飛ばす。同カテゴリで毒属性の蝗兄妹の翅と挙動が似ていることで隙も大きいほうだと思う。しかし、最大7ヒットするらしいので上手く当てれば威力は高い。でも、個人的には特別魔法って使いにくいのが多くてあまり使わないなー。

バハムート関連で入手可能な刻印
部位刻印名効果必要な魂・気必要数
上腕部サンクチュアリの偽証Ⅰ攻撃力+10%
聖の代償共鳴
サンクチュアリ所属
バハムートの気+
バハムートの気
×1
×2
サンクチュアリの偽証Ⅱ攻撃力+15%
聖の代償共鳴
サンクチュアリ所属
バハムートの気++
バハムートの気+
×1
×2
驚地の刻印Ⅲ石攻撃+45%
石攻撃+65%
魔の腕Ⅳ以上
バハムートの魂++
バハムートの魂+
×1
×1
玉座の刻印バハムート殺し
バハムート守り
バハムートの魂++
バハムートの気++
×1
×1
掌部奇跡の刻印Ⅲ基礎体力上限+500バハムートの魂
バハムートの気
×1
×1
甲部蜥蜴王の刻印蜥蜴王の右腕
攻撃力+5%
バハムートの魂+++
バハムートの気+++
×1
×1

今回の追加された刻印に関してはサンクチュアリの詐証は無いのかな?といった感じ。属性攻撃アップのⅢも追加されたけど、全部の属性は確認できていない(毒あるの?)。

ゴウエンマとダイテンマの供物は特にすごい。勢力争いでいつも三位になっているアヴァロン勢が救済される形になったと思う(だからってすぐに次1位になれることは無いが)。呪部は共通して左右の腕、尻尾、凶呪部は頭だ。

ゴウエンマから入手可能な供物
攻撃系 血威力属性回数射程効果時間
焔魔の爪(小)110無限近距離-
焔魔の爪(中)135無限近距離-
焔魔の爪(大)160無限近距離-
焔魔の爪(改)336無限近距離-

攻撃系 土拳威力属性回数射程効果時間
焔魔の角(小)2009中距離-
焔魔の角(中)28011中距離-
焔魔の角(大)38013中距離-
焔魔の角(改)4807中距離-

無印では「焔魔の爪」がデルタでいえば特殊弾のカテゴリの供物で「焔魔の角」のモーションだった(焔魔の角はデルタで初登場)。この供物や魂・気はデルタに引き継がれることは無かったからまた新たに挑戦することになった。デルタで今の私は大体、血魔法と土拳を使っているので、焔魔の爪という熱属性の血魔法が登場したのは嬉しい。しかも、大振りではあるが威力が高い。その代わりに体力の消費も激しいので瀕死になりやすい。治癒の種との併用でデメリットは感じない。

ダイテンマから入手可能な供物
攻撃系 剛腕威力属性回数射程効果時間
天魔の腕(小)852近距離60
天魔の腕(中)1153近距離65
天魔の腕(大)2304近距離70
天魔の腕(改)3902近距離110

攻撃系 魔人召喚威力属性回数範囲効果時間
天魔の数珠(小)2951狭い-
天魔の数珠(中)3453狭い-
天魔の数珠(大)3885狭い-
天魔の数珠(改)7743狭い-

トレーラーでも確認できるけど、剛腕は新しい動作だった。回避変化との魔法連携は他の剛腕と同じっぽく見える。この動きの組み合わせが多い動作を見て、中間に盾の役割を果たす防御の構えがあったら便利そうだと思った(例えばもし3段攻撃だった場合、2段目の盾の構えで動作をホールド出来て、そのまま3段目の攻撃に繋げられるなど)。それくらいの機能がせめて既存の剛腕に欲しい。既存の剛腕の重い動作のメリットがボスカウンターというロマンがあるのは理解しているぞ。ただ、今の剛腕魔法はアヴァロンより防御力に期待できるサンクチュアリのほうが相性がいいと思ってしまう(アヴァロンの詐証Ⅱとかで防御特化も出来なくはないがやっぱりもっと強くなりたいんだぜ..)。いや、そんなことよりもっと使い所が限られている他の供物に魔法連携という希望の光を与えてあげて欲しい。
魔人召喚のほうは、カエルのビッタンビッタン攻撃(蛙王の舌)みたいな攻撃速度でこの威力なんだからこれも単純に強いし迫力もある。

ゴウエンマ、ダイテンマ関連で入手可能な刻印
部位刻印名効果必要な魂・気必要数
上腕部緋炎の刻印Ⅲ熱攻撃+45%
熱攻撃+65%
魔の腕Ⅳ以上
ゴウエンマの魂+++
ゴウエンマの魂++
ゴウエンマの魂+
×1
×1
×1
奔雷の刻印Ⅲ雷攻撃+45%
雷攻撃+65%
魔の腕Ⅳ以上
ダイテンマの魂+++
ダイテンマの魂++
ダイテンマの魂+
×1
×1
×1
聖呪の刻印救済効果増
全状態異常の呪い
ダイテンマの気+++
ダイテンマの気++
×2
×2
魔崇の刻印生贄効果増
全状態異常の呪い
ダイテンマの魂+++
ダイテンマの魂++
×2
×2
臨機の刻印同系統供物の装備数+1
攻撃力+10%
ゴウエンマの気++
ゴウエンマの気+
×1
×2
応変の刻印同系統供物の装備数+1
防御力+15%
ダイテンマの気++
ダイテンマの気+
×1
×2
掌部異界の刻印全状態異常無効ゴウエンマの魂+++
ゴウエンマの気+++
×2
×2

刻印は無印のときに追加されたものとほぼ一緒な印象。これらに限らず、刻印系の開放条件は関連した魔物との戦闘回数や、供物の使用回数などがほとんだと思う。全部反映されてるかは知らないが、6月のアプデ内容は大体こんなところだろうか(内容が正しい保障はない)。

このアプデ感想が定期的に続くのかは謎だ。


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PS Vita『ソウル・サクリファイス デルタ』6月アップデートの感想1/2。 [ゲーム]

ソルサクデルタが3月6日(火)に発売してからもう3ヶ月が経った。
4月から月に一度、無料アップデート配信をしていて、新規魔物や新たな魔法使いとストーリーシナリオ追加、供物や刻印のバランス調整なども行っている。たしか、無印でも新規魔物追加のペースがそのくらいだったと思う。

とにかく、最近のゲームは忙しい。ソルサクデルタの記事は初めて書くが、無印よりさらに面白いし、初めてプレイするならデルタからのほうがいいと思う。今回書こうと思ったのは前回のソルサク(無印)と討鬼伝がコラボしたゴウエンマがデルタに再登場したからだ。そのときの記事書いておいてこっちを書かないのはどうだろうという良心からなんだからねっ..!

アプデを振り返ると、4月に新たな魔法使い「ガングラン」参戦、新魔物「サキュバス」登場。5月は「ルンペル」参戦、魔物を倒し続けるサバイバル要請“アリスの無限魔宮(新魔物「アリス」登場)”配信、という具合に基本、魔法使いと魔物がセットで追加されている。そして6月は、新たな魔法使い「死神」と新魔物「バハムート」の追加だった。
今回はそれに加えて、『討鬼伝』から「ゴウエンマ」、「ダイテンマ」が追加されたのだ(今までのアプデ詳細は公式サイトで)。
ちなみに今年の8月28日(木)に討鬼伝の続編、『討鬼伝 極』が発売する。極(きわみ)が発売してからもきっとまたお互いにコラボレーションすると思われる。



このトレーラーでは、主にゴウエンマとダイテンマとの戦闘や、入手できる新たな供物を使っている様子がうかがえる。改めて説明すると、ゴウエンマは討鬼伝のパッケージを代表する鬼で、新しくコラボ追加されたダイテンマはゴウエンマの亜種的な存在だ。無印とのコラボ以上に討鬼伝での戦闘モーションを忠実に再現してソルサクデルタの世界に上手く溶け込ませてると思う。ゴウエンマは冷攻撃が弱点で、ダイテンマは石攻撃が弱点だった。それぞれ炎と雷の攻撃をしてくる。この鬼達から入手できる供物やそれに関連する刻印なども紹介していこう。
また、私がこのアプデの感想を書こうと思ったもう一つの理由、この二体の鬼に比べてあまりに前情報が少ないと感じた(トレーラーではオマケ扱いじゃね?)バハムートのことも書こうと思ったからだ。

バハムートに会えないあなたに!
まず、アプデの順番からいけばバハムートが先だ。いや、バハムートだけにしておく。公式の情報によると、追体験にランダムで登場するレア魔物と記してある。しかし、それには条件がある。
私がこれを知ったのは、SCE公式ニコ生『ソルサク会議室』でアップデート情報を見ていたからだ。見直すことが出来なかったからうろ覚えの記憶だけで整理すると、
  • ジェミニ(二体同時)の要請には出現しない。
  • ドラゴン、リヴァイアサンなどの特定の魔物の要請には出現しない。

という感じだった。つまり、単体の人型魔物の要請にしか出現しない、と仮定する。また、アリスの無限魔宮や白紙ページでも同条件らしい。その他の情報でいえば、
  • 噂屋パーソレープでバハムートの出現率が上がる噂(供物との交換)が入手できる。
  • 手相屋リオネスでバハムートの気や魂を持っていると人型魔物の+++魂・気が入手しやすくなる噂が手に入る。
  • 倒せばオリハルコンより多くの経験地が貰える。

そういう前情報も一応は知っていた上で、自然に出会いたくて30回近く白紙ページの要請を行ったけど一度も出会えなかった(もちろん、ジェミニとか含んでたせいもあるだろうけど)。どうやら物欲センサーが働くらしい。まだ始めたばかりのユーザーなら気にすることではないし(その他にやることあるだろうし)、出会うのに苦労しなかった人もいるだろう。でも、供物や刻印集めのために何回か戦闘する必要はあるはず。

ということで、一番手っ取り早いのがパーソレープで噂を入手することだと思う。大体使い切りなので、この噂を使った要請でバハムートが出現しなかったら、追体験の放棄を選んで何回もやりなおせばいい。人型魔物と対面した後にすぐ登場するかどうか判別できるのでわかりやすい。だが、この噂を出すためにかなりの数の供物を消費すると思われる。この出現率が上がる噂は「不老者の噂」、または「不老者と~の噂」だ。私の場合、前者は白紙ページの報酬で出たのを確認している。

また、要請によって貼り付けた噂の紙片の効果が影響しないときは文字が薄くなるのでそれで出現する可能性がある要請かどうかも判別できる。
これによっておそらく、要請録内の要請と白紙ページの要請のみに影響することがわかる。これを試して気付いたのが、単体の人型魔物の要請でも出現しない要請があること。実例を挙げるなら、白紙ページ要請のネクロポリス東部でもミノタウロスには影響して、サキュバスには影響しなかった(要請録内のサキュバスにも影響しなかったからサキュバス自体、除外されている可能性がある)。その理由はよくわからないが(だから仮定とした)、それらを確かめるためにも噂を入手して確認したほうが早い。

以上、供物や刻印はwikiとかで調べるとすぐだぞ(おい)
何はともあれ、バハムートのリアルな意味での噂が足りないかなと思い、それを確かめるためにも追体験してみた感想だ。もしかして、リアルでも希少性を高めたいという意図があるのかもしれない。供物もなかなか強くて便利だし、戦闘回数によって貰える装飾品や、+++魂・気を入手することで得られるスケスケの右腕もかっこいいからそういう魔物がいるのも嬉しいことではあるかな。アリスが追加されてから、すぐにその追加魔物と戦えるわけではないというシステムに意向しつつある。次はどうくるのだろうか。

ただ、バハムートが追加されたことによる個人的なマイナス面は、ジェミニ要請が面倒くさいだけになったことだろう。せめてジェミニ用にも新しい要素が欲しい。例えば、ジェミニの全呪部破壊報酬には専用に新規供物が実装される、といったところ(一応意見は送っておく)。制作陣は大変だろうけど、これからのアプデにも期待したい。

2/2に続く。
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PS Vita『討鬼伝』追加任務「地獄ノ番犬」「王と犬狼の狂宴」の感想。 [ゲーム]

前回はソルサクでの共闘コラボのゴウエンマのことを書いたが、今回では一方、11月5日(火)にVita版のみで追加された討鬼伝でのケルベロス討伐の感想を書いていこう。
討鬼伝でのケルベロスの任務は二つ。ケルベロス単体とゴウエンマと一緒の任務だ。両方ともゲーム中の難易度は最高だったが、防具と武器が揃っていればそれほど難しくない。ケルベロスの動きはソルサクとほぼ同じで、メーカーがお互いのゲーム性を尊重してコラボさせたのが垣間見える。

ソルサクでは盾で突進を防ぐのが基本だったが、討鬼伝では武器の槍の「槍衾(やりぶすま)」という技で突進を止めることができる。同時にシステムなど細かい修正もアップデートされて、槍衾も成功させやすくなったようだし、ケルベロスにはすごく有効なのは実感できた。槍衾以外にも、特殊技の「鷹襲突(ようしゅうとつ)」でほとんどの攻撃をキャンセルできるし、その隙も見極めやすいので槍の練習にはもってこいの相手かもしれない。世界観は違うのに討鬼伝に合っていて、本作に登場する鬼たちより動きが新鮮に思えた。ゲームでのコラボ企画でよく見るのがコスチュームだが、このような敵ボスキャラのコラボは珍しい。討鬼伝の制作陣にとっても今後のシリーズを進める上でいい刺激になったはず。

ゴウエンマと同時任務で比較して感じたことは、ケルベロスよりゴウエンマの強さ(というか硬さ)のが目立った。討鬼伝では、鬼の体の特定部位を見極めて「部位破壊」をしてから初めて本体にダメージが入る段階に突入するのだが、ゴウエンマの場合、破壊した部位の再生を行う率が高く、再生した部位は攻撃力も上がってしまい、すぐに「鬼祓い(おにばらい)」して浄化させることが優先だったりして二体同時の任務においては特にやっかいな相手なのだ。まぁ、ダイテンマじゃなくてよかったと思うことにする。そういう意味でケルベロスは動きが分かっていれば安全に戦えたといえる(大ダメージの攻撃もあるけどね)。

ケルベロス任務で新規に追加されたのは槍の武器だけだ(防具もあるかと期待してしまったが)。そして、獲得素材のほとんどは、武器や防具の最終強化までに必要で手に入れにくい素材ばかりだ。しかし、400時間以上ひとりでせっせとプレイして全トロフィーを獲得し終えた私にとってはもう関係ない内容でもあった(上手くはないがそれなりの時間プレイしてるのだ)。
よって、ストーリーをクリアしてこれから最終装備を揃えようとしてる人にとっては必要素材だらけで嬉しい内容のはずだからおススメです(Vita版のみだけど)。

続きは獲得素材など↓

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PS Vita『ソウル・サクリファイス』追加要請「廃墟で荒ぶる異界の焔魔」の感想。 [ゲーム]

いきなりだが、プレイしたvitaソフトの感想も所持数は少ないが書いていくことにした。
このタイトル『ソウル・サクリファイス』の次回作である、『ソウル・サクリファイス デルタ』が来年3月に発売するらしいから、それまでに気が向けばゲーム全体の感想も個人的にまとめたいと思う。
というわけで、通称「ソルサク」は今年3月に発売してから、無料DLC(ダウンロードコンテンツ)を何回か配信してきた。そこで、今までのDLCは割愛して、10月24日に追加配信された「廃墟で荒ぶる異界の焔魔」のレビューをしていくよ。

元々、ゴウエンマは『討鬼伝』というコーエーテクモゲームスのVitaソフト(同年6月にPSPソフトと同時に発売した)に登場する鬼で、その鬼を討つ「モノノフ」と呼ばれる者達を操作して鬼退治をしていくアクションゲームだ。
ソルサクと同ジャンルの共闘できるアクションゲームであるが、世界観は真逆といえる(簡単にいえば洋風と和風)、そのように差別化された、メーカーの違う2つのタイトルが共闘コラボレーションしたのだ。
まず最初は、ゲーム内の代表的な服装がそれぞれで配信された。そして、コラボ第2弾が、ソルサクから魔物の「ケルベロス」と、討鬼伝の鬼「ゴウエンマ」だ。この二体はそれぞれのタイトルの代表的な魔物と鬼で、中級者への壁でもあるポジションだ。

とはいうものの、ソルサクに追加配信されたゴウエンマのクエストの達成難度は最大の10であって、攻撃のダメージは半端ないし、段階で動きも素早くなる。討鬼伝では水属性が弱点であったが、ソルサク版では弱点属性もない(全属性ためしてないけど多分ない)。攻略方法としては、盾装備の供物を持っていくのが無難だろう。これで突進してくる攻撃は防げるので、ひるんでるうちに攻撃をたたみかけるのが楽で基本的な戦術だと思う。ソルサクの魔物は単体相手なら、慣れている上で最上位の供物魔法を所持していれば、ソロで5分かからず討伐できるのがいいところ。

続きは入手できる供物と刻印の確認をば。

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